眼鏡と、- Nishida Optical shop - 〒700-0827 岡山市北区平和町1-10 高塚ビル1F
 

レンズColumn

夜間運転を安全にする「夜間運転用レンズ」の紹介
レンズColumn · 2023/03/09
光源の技術進化に伴い、急激に夜間の明るさが増しています現代。 また、2020年オートライト義務化やハイビーム推奨に伴い、車やバイクを運転なさる多くの方が「視界の確保」と「安全で快適な運転環境の充実」を感じられていると思います。 その反面、運転中の眩しさに強いストレスを感じていることも事実。 不要な眩しさを低減し、より安全で快適な夜間の視界が叶うレンズを御紹介いたします。

HOYA(ホヤ)社のハイグレードレンズコート「ヴィーナスガード」の案内
レンズColumn · 2023/02/18
「眼鏡と、」では、主にHOYA(ホヤ)とNIKON(ニコン)のレンズをお薦めしています。 また、両社の最高グレードレンズコートを標準装備にしています。 スタンダードコートを基本とした「オプション加算」方式のレンズ選びは、お客様にとって必要以上の選択肢が増えてしまい、多くの時間を奪ってしまいます。加えて御予算を引き上げるばかり、だと考えているからです。 当店で標準装備にしている最高グレードレンズコートの特徴を【HOYA(ホヤ)】製品を例にとって御紹介いたします。

調光レンズの原理についてのブログ
レンズColumn · 2023/01/14
その便利さから、御愛用者が増え続けている『調光レンズ』。 「着色したり、透明に戻ったりするのは何故?」と思った方も多いはず。 この摩訶不思議な現象が、いかにして起こるのか。 また、調光機能を失ってしまうかもしれない注意すべき取扱い方法とは。 調光レンズのことを知り、長く快適にご愛用いただくため、少しお話ししたいと思います。

Transitions XTRActive POLARIZED トランジションズ エクストラアクティブ ポラライズド
レンズColumn · 2022/07/05
強い日差しと紫外線が気になる夏。 「紫外線対策」は誰もが知るトコロで、皆さまの意識も高く取り組んでいると思います。 「眩しさ対策の最高アイテム「サングラス」を楽しむことを始めませんか?」 楽しみながら小物づかいが出来るサングラスは最高のアイテムです。 サングラスのレンズ選びには選択肢がいくつもあります。 もともと眩しさには強い人種と言われる我々は、日常的にサングラスを掛ける習慣がないまま過ごしてきましたが、末永い目の健康のためにも是非とも使ってほしい道具。 まだまだ多い“サングラスを掛けることへのハードルの高さ”を感じている方々。 そこで、いつもの眼鏡がサングラスに変わる調光レンズが取り入れやすさの点でオススメ。 その調光レンズに偏光機能を備えた驚きの調光偏光レンズが発売されました。 『TRANSITIONS EXTRAACTIVEPOLARIZED/トランジションズ エクストラアクティブポラライズド』について詳しく御紹介いたします。

レンズColumn · 2021/05/13
「コート」と名の付く表面処理には様々な素材が使われています。 それぞれのコート素材は膨張率が異なる性質を持っていて、レンズ基材も然り、です。 特に“反射防止コート”は無機物である為、膨張しません。 その膨張率の異なりが引き起こすコートの劣化現象があります。 それは、熱による「コートのヒビ割れ」です。 高温下で、熱によりレンズ基材・ハードコートが膨張し、 その膨張に反射防止コートが追従できずにヒビ割れした状態になってしまいます。 用期間、少しでも綺麗な視界で快適な眼鏡生活をおくるために、 お手入れ方法を含めて熱によりレンズを傷めてしまわない取扱い方法をお伝えさせていただいていますが、 改めて眼鏡レンズを労わった取扱いをオススメいたします。

Selenite(セレナイト)

 

 

透明石膏を意味する『Selenite』

 

 

今回のコンセプト“ 石膏像 ”と透明な気持ちで仕事をしたいという想いからこのブランド名にしました。

 

Concept 『gypsum statue 』『石膏像 』(せっこうぞう) それぞれのモデルごとの

 

「石膏像の人物達が着用するならこの眼鏡」をイメージしデザイン。

 

 

 

世界のあらゆる時代の英雄や人物を立体的に表現されている石膏像。

 

古代ギリシャや各時代に生きた人物たちが眼鏡に出会う事ができたのであれば、

 

きっとSeleniteの作品の眼鏡を着用しただろう。

 

 

Seleniteの作品名は、モデルとした石膏像の名前をつけました。

 

 

公式コンセプトより

 

Philosophie

 

『Texture and craftsmanship 』(質感と職人技術)

 

限られた素材の質感や時代とともに進化した職人技術 Celluloid:セルロイドは

 

眼鏡にとって素晴らしい素材である

 

独特の艶は他の素材では表現できない

 

しかし、Seleniteは、その素晴らしいセルロイドの艶を石膏像の面取り像を表現するために艶を削り落とす

 

新たな表現方法とデザイン

 

眼鏡職人の技術で、荒々しく面取りしていく

 

 

 

 

Titanium:今では、ごく当たり前に眼鏡に採用されているチタン材

 

昔、眼鏡の聖地鯖江では、チタン材は航空宇宙用など極一部に使われているだけの特別な合金材料を

 

試行錯誤し、眼鏡に採用を行った素晴らしい先人がいました

 

その方に敬意を払いつつも、Seleniteは、素材の軽い、強い、錆びない、溶けない

 

の素晴らしさを保ちつつ、 内側に閉じ込め、シュリンク技術で石膏像の質感を表現

 

 

公式コンセプトより

 

2023年のデビュー以来、謎めいた存在と共に唯一の世界観を持つ優れた眼鏡フレームを生み出し続けています。

 

全てのパーツが専用設計で作られ、究極まで研ぎ澄まされたデザインと造形は上質感に溢れる素晴らしいもの。

 

 

selenite(セレナイト)のチタン製眼鏡フレームのテンプル画像

 

熱による素材の収縮など他にはないシュリンク加工を施し、チタン材が今までにない質感で表現されています。

 

軽くしなやかなチタンフレームが、貫禄と重厚感がただよう豪華な仕上りに。

 

selenite(セレナイト)のアセテート製眼鏡フレームのテンプル画像

 

カッティングと表面処理、スモールパーツが演出するアセテートフレームの美しさ。

 

アセテート素材が持つ艶をあえて削ぎ、引き算による表現が追求されています。

 

selenite(セレナイト)の眼鏡フレームに使われるノーズパット

 

ドビュッシーの「芸術とは最も美しい嘘である」から引用された「嘘と芸術」の文字が刻印されたノーズパット。

 

フレームを支えるための形状とサイズは必要十分で、鼻元にあって目立ち過ぎないよう仕上げられています。

 

全ての個体にシリアルナンバーが刻まれた特別な製品。

 

 

 

期間中、芸術的な手法で生み出される素晴らしいselenite(セレナイト)の眼鏡フレームが、最新作を含め約50本揃います。

 

それぞれが希少な美しきフレームを、是非ともご覧になりにいらしてください。

 

 

   Selenite TRUNKSHOW - Seleniteの世界 -

日時 : 2025年11月1日(土)~ 3日(月・祝)

場所 : 眼鏡と、

内容:展示即売会

 

 

ニシダ

 

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