「メガネはズレるもの」
「鼻が低いから眼鏡がずれやすくても仕方ない」
「鼻パットがちぎれてしまったけど直りますか?」
「鼻パットが変色したのは交換できる?」
お客様から聞く言葉でもあり多く寄せられるご質問ですが、
「眼鏡がずれるのは鼻の高さが原因ではありません。」
「鼻パットは消耗品です。傷みや破損があれば新しいものに交換できます。」
と、お答えしています。
眼鏡のことを知って、メガネの気になることや掛け心地へのお悩みを解決しませんか。
メガネの掛け心地にご不満がある方、
眼鏡がずれ落ちることを諦めている方、
メガネの掛け心地が悪いのはご自分の骨格が原因だと思っている方、
多くのユーザー様が眼鏡の装用感にご不満やお悩みを持っていることを、日々感じています。
快適な装用感を得るには、
お客様の骨格を考慮したフレーム調整とフレーム構造を理解した調整方法、その為に必要な知識と技術が必要になります。
もっと言えば、快適な装用感を叶えられるかどうかはフレーム選びから始まっています。
フレームサイズがお顔(骨格)に合っていなければ、装用感にも限界がありますし、フレーム選びとフィッティング調整の仕方次第で快適にも不快にもなります。
お客様にあわせたパーソナルなフィッティング調整のひとつに「鼻パット」選びがあります。
*鼻パットの構造そのものを変更
関連記事「ノーズパット加工のあれこれ」
*鼻パットの素材・形状・サイズの変更
今回は2番目の「鼻パットの素材・形状・サイズの変更」について、ご紹介いたします。
主にメタルフレームについている鼻パットのこと。
(最近では、プラスチックフレームにも固定式ではなくメタルフレーム同様に調整式の鼻パットがついていることが一般的になりました。)
透明の小判型の鼻パットが一般的。
皆様が持つ鼻パットのイメージもそうかもしれませんね。
触れた感じが硬いモノや少し柔らかいモノなど、素材もいくつかあります。
ナイロン系やビニール、ポリエステルやアクリル樹脂などの総称すればプラスチック素材でできたパット、それにシリコン製のパットがほとんど。
近年では純チタンの無垢パットが増え、標準装備されている眼鏡フレームを多く見かけます。
また、形状もサイズも沢山あります。
小判型や楕円型、丸型やおにぎり型。
右用左用の左右非対称の形状も。
画像の鼻パットは、その一部ですが、ホントに沢山の種類があるんですよ!
「形状」に加えて、肌に触れる“面”のカタチにも いくつかの種類があります。
肉厚が薄いものから厚いものまで。
平らなものから丸く立体的なものまで。
『かけ心地』を大切にする当店では、標準装備された鼻パットの意味を大切にしながらも、お客様が心地よく快適に眼鏡を掛けられることを最優先した鼻パット選びもご提案しています。
メガネフレームをお顔に合わせてご調整する際には、お掛け心地のお好み、使用環境や使用方法をしっかりとお伺いしながら、お客様が一番心地よく軽く感じられるフィッティング状態に近づけていきます。
その過程で、鼻パットを乗せる位置を決めると同時に、その鼻元の形状に最適な鼻パット形状・サイズを考えます。
眼鏡を頭部に安定させる上では、力学だったり摩擦力だったりと、細かな要素を必要とします。
特に鼻パットの役割はとても大切!
鼻パットのサイズやカタチが変わると印象も変わってきます。
例えば、お顔が小さな方の鼻元に大きな鼻パットは、装用感も悪く目立ちすぎてしまいます。
サイズ変更の一例をご覧ください。
上)元々、ついているパット
下)カタチ・サイズを変えたパット
このように印象は変わってきます。
鼻パットは大きな役割と共に印象につながる存在でもあるのです。
また、前述した眼鏡の掛け心地に関して鼻の高い低いは、それほど関係ありません。
人それぞれの鼻筋=骨格に対して、どのように調整するか、なのです。
当店では「掛けていることを忘れるくらい」、
そんな装用感を目指しています。
その為の、『フレームそのものの調整』に加えて『鼻筋と鼻パットとの相性』まで合わせます。
お客様にとって快適で満足できる眼鏡の掛け心地を叶えるために、細かな部分にこだわったフィッティング調整を行わせていただきます。
お気軽にご相談ください。
ニシダ
『眼鏡と、』
岡山市北区平和町1-10
高塚ビル1階
℡ 086-226-5388