眼鏡と、- Nishida Optical shop - 〒700-0827 岡山市北区平和町1-10 高塚ビル1F
 

カテゴリ:2023年12月


「眼鏡と、 nishida optical shop」お店の外観
お店情報 · 2023/12/26
本日、最終営業日 19時まで営業しています。 年の瀬で慌ただしいとは存じますが、装用感など気になることがあれば調整・メンテナンスにいらしてください。 今年も一年、多くの御客様に眼鏡をお仕立て出来、お喜びいただくことができました。 眼鏡人冥利につきる、とても幸せで満たされた時間が過ごせました。 すべての御客様に、心から感謝と御礼を申し上げます。

「眼鏡と、」店内の様子
今日で、5周年を迎えることが出来ました。 ひとえに、いつも御愛顧くださる御客様おひとりお一人のおかげと、心から感謝と御礼を申し上げます。 本当にありがとうございます。 半完成品とも言われる眼鏡フレームは、御客様に合わせ専用品として“仕立てる要素”が強い商品。 「御客様の大切な1本」をお仕立てする気持ちを忘れず、視力矯正器具として “質” をご提供し続けたいと考えています。 また「眼そのもの」である眼鏡の本質を損なうことなく、掛けることが嬉しくて楽しくなり 愛着を持って長く愛用できる眼鏡をご提案できるよう、日々努めて参ります。 明日からも「眼鏡と、」と西田を、何卒よろしくお願い申し上げます。

jacques durand(ジャックデュラン)唯一の世界観を持つ製品群
jacques durand · 2023/12/03
開催中のjacques durand(ジャックデュラン)トランクショウに際して、商品のご紹介をいたします。 国内においては、故坂本龍一氏が御愛用されていたことで 「ジャックデュラン=paques」 と認識されるほどイメージが定着しました。 しかしながら、故ジャックデュラン氏が手がけたプロダクトは膨大。 職人として、クリエイターとして様々なデザインを生み出し、どのフレームも一見してjacques durand(ジャックデュラン)たらしめる世界観に溢れた素晴らしい製品ばかりです。 その一部をご紹介いたします。

jacques durand(ジャックデュラン) アイコニックモデル「paques」2モデル比較
jacques durand · 2023/12/02
開催中のjacques durand(ジャックデュラン)トランクショウに際して、商品のご紹介をいたします。 言わずと知れたアイコニックモデル「paques」。 ジャックデュラン商品で唯一2モデルが存在しています。 本国仕様“106”とアジア仕様“506”は、それぞれにユーザー様からの支持を得ていますが、その違いを改めてご説明いたします。 通常、当店では106のみのセレクトなので、506と掛け比べて印象の違いを御確認いただけます。 トランクショウに是非いらしてくださいませ。

jacques durand(ジャックデュラン)製品の豊かなカラーバリエーション
jacques durand · 2023/12/02
開催中のjacques durand(ジャックデュラン)トランクショウに際して、商品のご紹介をいたします。 カラーイメージが「黒」「茶」「黄色鼈甲」のjacques durand(ジャックデュラン)製品。 実は、カラー展開がとても豊富なのです。 クリア系からミルフィーユカラー、そして元気の出るビビットカラーまで多彩です。 『ジャックデュラン トランクショウ』期間中、黒や黄色鼈甲の定番色から多彩な色までご覧いただけます。 この記事もご参考に、ジャックデュランの世界を是非とも店頭でお楽しみくださいませ。

Selenite(セレナイト)

 

 

透明石膏を意味する『Selenite』

 

 

今回のコンセプト“ 石膏像 ”と透明な気持ちで仕事をしたいという想いからこのブランド名にしました。

 

Concept 『gypsum statue 』『石膏像 』(せっこうぞう) それぞれのモデルごとの

 

「石膏像の人物達が着用するならこの眼鏡」をイメージしデザイン。

 

 

 

世界のあらゆる時代の英雄や人物を立体的に表現されている石膏像。

 

古代ギリシャや各時代に生きた人物たちが眼鏡に出会う事ができたのであれば、

 

きっとSeleniteの作品の眼鏡を着用しただろう。

 

 

Seleniteの作品名は、モデルとした石膏像の名前をつけました。

 

 

公式コンセプトより

 

Philosophie

 

『Texture and craftsmanship 』(質感と職人技術)

 

限られた素材の質感や時代とともに進化した職人技術 Celluloid:セルロイドは

 

眼鏡にとって素晴らしい素材である

 

独特の艶は他の素材では表現できない

 

しかし、Seleniteは、その素晴らしいセルロイドの艶を石膏像の面取り像を表現するために艶を削り落とす

 

新たな表現方法とデザイン

 

眼鏡職人の技術で、荒々しく面取りしていく

 

 

 

 

Titanium:今では、ごく当たり前に眼鏡に採用されているチタン材

 

昔、眼鏡の聖地鯖江では、チタン材は航空宇宙用など極一部に使われているだけの特別な合金材料を

 

試行錯誤し、眼鏡に採用を行った素晴らしい先人がいました

 

その方に敬意を払いつつも、Seleniteは、素材の軽い、強い、錆びない、溶けない

 

の素晴らしさを保ちつつ、 内側に閉じ込め、シュリンク技術で石膏像の質感を表現

 

 

公式コンセプトより

 

2023年のデビュー以来、謎めいた存在と共に唯一の世界観を持つ優れた眼鏡フレームを生み出し続けています。

 

全てのパーツが専用設計で作られ、究極まで研ぎ澄まされたデザインと造形は上質感に溢れる素晴らしいもの。

 

 

selenite(セレナイト)のチタン製眼鏡フレームのテンプル画像

 

熱による素材の収縮など他にはないシュリンク加工を施し、チタン材が今までにない質感で表現されています。

 

軽くしなやかなチタンフレームが、貫禄と重厚感がただよう豪華な仕上りに。

 

selenite(セレナイト)のアセテート製眼鏡フレームのテンプル画像

 

カッティングと表面処理、スモールパーツが演出するアセテートフレームの美しさ。

 

アセテート素材が持つ艶をあえて削ぎ、引き算による表現が追求されています。

 

selenite(セレナイト)の眼鏡フレームに使われるノーズパット

 

ドビュッシーの「芸術とは最も美しい嘘である」から引用された「嘘と芸術」の文字が刻印されたノーズパット。

 

フレームを支えるための形状とサイズは必要十分で、鼻元にあって目立ち過ぎないよう仕上げられています。

 

全ての個体にシリアルナンバーが刻まれた特別な製品。

 

 

 

期間中、芸術的な手法で生み出される素晴らしいselenite(セレナイト)の眼鏡フレームが、最新作を含め約50本揃います。

 

それぞれが希少な美しきフレームを、是非ともご覧になりにいらしてください。

 

 

   Selenite TRUNKSHOW - Seleniteの世界 -

日時 : 2025年11月1日(土)~ 3日(月・祝)

場所 : 眼鏡と、

内容:展示即売会

 

 

ニシダ

 

「眼鏡と、- Nishida Optical shop -」店舗のご案内

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