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2023 jacques durand NewCollection

jacques durand(ジャックデュラン)2023 NewCollectionの御紹介

ここ数年、

日本国内において、jacques durand(ジャックデュラン)が再注目されています。

 

前衛的なスタイルとモード感あふれる唯一の世界観が魅力のjacques durand(ジャックデュラン)。

どこかトラッドな雰囲気も漂わせ、骨太で硬派な印象をも感じさせます。

 

そんなフレームデザインに魅了される方が、とても多いのではないでしょうか。

 

 

ジャックデュラン氏の亡き後も、氏の熱情を受け継ぐデザインチームや職人たち、そして沢山のスタッフが珠玉の製品群を発表しています。

 

今春、MIDOで発表された最新モデルをご紹介します。

 

 

model. DEJIMA 363

jacques durand(ジャックデュラン)2023 NewCollection model.DEJIMA 363
model.DEJIMA 363 のカラーバリエーション 全8色

サイズ:45□19 145

価 格:49,500円(税込)

 

クラウンパントの要素を持つ輪郭線にパントの玉型を組み合わせたような、特徴的なモデル「DEJIMA」。

ほどよく目元をキリリと見せながらも智の位置が低めにデザインされているので、眉尻・目尻を引き上げ過ぎない絶妙なバランス。

スッキリ感がありながら柔らかな印象をつくってくれます。

小さめのサイズなので小顔の方、女性の御客様にも楽しんでいただきたいモデル。

 

model. SHIKOKU 364

jacques durand(ジャックデュラン)2023 NewCollection model.SHIKOKU 364
model. SHIKOKU 364 のカラーバリエーション 全8色

サイズ:45□20 145

価 格:49,500円(税込)

 

名のとおり、四国を彷彿させる6角形シェイプの「SHIKOKU」。

目元に馴染みやすい多角形であり、バランスの良いデザインが個性を演出しつつもサラリと印象をつくってくれます。

「DEJIMA」同様に、とても小さめサイズです。

 

 

model. SADO 365

jacques durand(ジャックデュラン)2023 NewCollection model.SADO 365
model.SADO 365 のカラーバリエーション 全7色

サイズ:46□25 145

価 格:52,800円(税込)

 

ほどよい大きさの「SADO」は、オプチカルフレームとサングラスでの展開。

素直な輪郭線で描かれたスタイルは、気負うことなく纏える秀逸なデザイン。

基本的にマスクの規制が取れた今、濃いめレンズのサングラスで強めの印象を楽しみたいですね。

 

 

jacques durand(ジャックデュラン)2023 NewCollection model.IKI 366
model. IKI 366 のカラーバリエーション 全7色

サイズ:49□26 145

価 格:52,800円(税込)

 

潔い真っすぐなブリッジとキャットアイシェイプの組み合わせ。

エッヂの利いた直線的かつブロッキーなスタイルは、ジャックデュランたらしめる唯一の雰囲気です。

前衛的なデザインのサングラス、ツボにハマる方には是非とも楽しんでいただきたい1本。

 

 

今春の全5モデル30バリエーションも、どこを切り取ってもjacques durand(ジャックデュラン)でしかないデザインばかり。

 

今後、当店なりにセレクトした商品が入荷いたしますのでお楽しみに。

 

*各モデルに展開されているcolor.205(クリアに赤の柄)のみ、価格は58,300円(税込)となっております。

 

 

ニシダ

Selenite(セレナイト)

 

 

透明石膏を意味する『Selenite』

 

 

今回のコンセプト“ 石膏像 ”と透明な気持ちで仕事をしたいという想いからこのブランド名にしました。

 

Concept 『gypsum statue 』『石膏像 』(せっこうぞう) それぞれのモデルごとの

 

「石膏像の人物達が着用するならこの眼鏡」をイメージしデザイン。

 

 

 

世界のあらゆる時代の英雄や人物を立体的に表現されている石膏像。

 

古代ギリシャや各時代に生きた人物たちが眼鏡に出会う事ができたのであれば、

 

きっとSeleniteの作品の眼鏡を着用しただろう。

 

 

Seleniteの作品名は、モデルとした石膏像の名前をつけました。

 

 

公式コンセプトより

 

Philosophie

 

『Texture and craftsmanship 』(質感と職人技術)

 

限られた素材の質感や時代とともに進化した職人技術 Celluloid:セルロイドは

 

眼鏡にとって素晴らしい素材である

 

独特の艶は他の素材では表現できない

 

しかし、Seleniteは、その素晴らしいセルロイドの艶を石膏像の面取り像を表現するために艶を削り落とす

 

新たな表現方法とデザイン

 

眼鏡職人の技術で、荒々しく面取りしていく

 

 

 

 

Titanium:今では、ごく当たり前に眼鏡に採用されているチタン材

 

昔、眼鏡の聖地鯖江では、チタン材は航空宇宙用など極一部に使われているだけの特別な合金材料を

 

試行錯誤し、眼鏡に採用を行った素晴らしい先人がいました

 

その方に敬意を払いつつも、Seleniteは、素材の軽い、強い、錆びない、溶けない

 

の素晴らしさを保ちつつ、 内側に閉じ込め、シュリンク技術で石膏像の質感を表現

 

 

公式コンセプトより

 

2023年のデビュー以来、謎めいた存在と共に唯一の世界観を持つ優れた眼鏡フレームを生み出し続けています。

 

全てのパーツが専用設計で作られ、究極まで研ぎ澄まされたデザインと造形は上質感に溢れる素晴らしいもの。

 

 

selenite(セレナイト)のチタン製眼鏡フレームのテンプル画像

 

熱による素材の収縮など他にはないシュリンク加工を施し、チタン材が今までにない質感で表現されています。

 

軽くしなやかなチタンフレームが、貫禄と重厚感がただよう豪華な仕上りに。

 

selenite(セレナイト)のアセテート製眼鏡フレームのテンプル画像

 

カッティングと表面処理、スモールパーツが演出するアセテートフレームの美しさ。

 

アセテート素材が持つ艶をあえて削ぎ、引き算による表現が追求されています。

 

selenite(セレナイト)の眼鏡フレームに使われるノーズパット

 

ドビュッシーの「芸術とは最も美しい嘘である」から引用された「嘘と芸術」の文字が刻印されたノーズパット。

 

フレームを支えるための形状とサイズは必要十分で、鼻元にあって目立ち過ぎないよう仕上げられています。

 

全ての個体にシリアルナンバーが刻まれた特別な製品。

 

 

 

芸術的な手法で生み出される素晴らしいselenite(セレナイト)の眼鏡フレームが、最新作を含め約50本揃います。

それぞれが希少な美しきフレームを、是非ともご覧になりにいらしてください。

 

期間中、ご予約なしでご覧いただける時間帯もあります。

都度、SNS等で御案内させていただきます。

屈折(視力)検査および度数のご提案は後日とさせていただきますので、予めご了承くださいませ。

 

 

*トランクショウの3日間、ご覧いただける商品をコチラで御紹介しています。

 

 

   Selenite TRUNKSHOW - Seleniteの世界 -

日時 : 2025年11月1日(土)~ 3日(月・祝)

場所 : 眼鏡と、

内容:展示即売会

 

 

ニシダ

 

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