眼鏡と、- Nishida Optical shop - 〒700-0827 岡山市北区平和町1-10 高塚ビル1F
 
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filton(フィルトン)TRUNKSHOWのお知らせ

filton(フィルトン)商品の展示販売イベントのお知らせ

様々な美術技法で魅せる眼鏡の新たな世界

 

アート性をデザインに取り入れた多くの眼鏡製品にあって、

 

filton(フィルトン)の「それ」は、アプローチが新鮮で他にない世界観を持っています。

 

製造現場に精通したデザイナーが生み出すチャレンジ精神あふれる製品には

 

輝かしい未来を期待せずにはいられません。

 

 

 

言葉だけはない、造形と上質さへの強いこだわり

filton(フィルトン)の製品には、表現者であり職人でもある田邉氏の熱情が感じられます。

 

作り手の思いを表現する際に使われがちな言葉かもしれませんが、

filton(フィルトン)製品に漂うオーラのような物には、その言葉がしっくりきます。

 

細部への表現にこだわることは、その造形に至るまでに より多くの製造工程とコストを要します。

また微細な造形は、優れた手業と経験に裏打ちされた職人たちの技術が光ります。

 

それによりカタチづくられたfilton(フィルトン)の眼鏡フレームには、誰もが感じられる上質さがあります。

 

 

あらゆる性質とロジックの異なる素材が組み合わせ、唯一の感性でアート性をデザインに取り入れたfilton(フィルトン)。

 

その世界をご紹介する展示販売会「filton TRUNKSHOW」。

 

いつも店頭にはないfilton(フィルトン)の全商品を一同に揃えます。

 

是非とも店頭で、その素晴らしさをお確かめくださいませ。

 

 

 

* 期間中は、最新コレクション「Materiel」全モデルが揃います。

 また、filron(フィルトン)製品で別注可能な「ペインティング」仕様の見本も展示いたします。

 

 

「Materiel Collection(マテリアルコレクション)」

マテリアルコレクション初めてのモデルは、生地模様にクロコダイルとコーデュロイが採用され、その紋様が高度なプレス加工技術にて与えられています。

2種類以上を張り合わせたアセテート生地での油圧プレス加工は世界初の快挙。

加えてフレーム切削にも成功しています。

田邉氏が持つ眼鏡づくりへの熱情と探求心が叶えた、新たな表現のカタチと仕上りの素晴らしさに注目が集まっています。

 

 トランクショウ中にご覧いただけるフィルトン全商品はをコチラご覧ください。

 

 

 

期間:3月21日(火・祝日)から3月27日(月)

場所:「眼鏡と、」

内容:filton(フィルトン)全コレクションを一同に揃えご覧いただきます

   モデルにより納期を頂戴するため、その場合には御予約となります

 

□受注加工「ペインティング」をお受けいたします。

 

 美術技法のスパッタリングにより、一層アート性を備えた特別なスタイルに仕上がります。

 

□filton(フィルトン)の詳しい御紹介はコチラをご覧ください。

 

 

 

ニシダ

Selenite(セレナイト)

 

 

透明石膏を意味する『Selenite』

 

 

今回のコンセプト“ 石膏像 ”と透明な気持ちで仕事をしたいという想いからこのブランド名にしました。

 

Concept 『gypsum statue 』『石膏像 』(せっこうぞう) それぞれのモデルごとの

 

「石膏像の人物達が着用するならこの眼鏡」をイメージしデザイン。

 

 

 

世界のあらゆる時代の英雄や人物を立体的に表現されている石膏像。

 

古代ギリシャや各時代に生きた人物たちが眼鏡に出会う事ができたのであれば、

 

きっとSeleniteの作品の眼鏡を着用しただろう。

 

 

Seleniteの作品名は、モデルとした石膏像の名前をつけました。

 

 

公式コンセプトより

 

Philosophie

 

『Texture and craftsmanship 』(質感と職人技術)

 

限られた素材の質感や時代とともに進化した職人技術 Celluloid:セルロイドは

 

眼鏡にとって素晴らしい素材である

 

独特の艶は他の素材では表現できない

 

しかし、Seleniteは、その素晴らしいセルロイドの艶を石膏像の面取り像を表現するために艶を削り落とす

 

新たな表現方法とデザイン

 

眼鏡職人の技術で、荒々しく面取りしていく

 

 

 

 

Titanium:今では、ごく当たり前に眼鏡に採用されているチタン材

 

昔、眼鏡の聖地鯖江では、チタン材は航空宇宙用など極一部に使われているだけの特別な合金材料を

 

試行錯誤し、眼鏡に採用を行った素晴らしい先人がいました

 

その方に敬意を払いつつも、Seleniteは、素材の軽い、強い、錆びない、溶けない

 

の素晴らしさを保ちつつ、 内側に閉じ込め、シュリンク技術で石膏像の質感を表現

 

 

公式コンセプトより

 

2023年のデビュー以来、謎めいた存在と共に唯一の世界観を持つ優れた眼鏡フレームを生み出し続けています。

 

全てのパーツが専用設計で作られ、究極まで研ぎ澄まされたデザインと造形は上質感に溢れる素晴らしいもの。

 

 

selenite(セレナイト)のチタン製眼鏡フレームのテンプル画像

 

熱による素材の収縮など他にはないシュリンク加工を施し、チタン材が今までにない質感で表現されています。

 

軽くしなやかなチタンフレームが、貫禄と重厚感がただよう豪華な仕上りに。

 

selenite(セレナイト)のアセテート製眼鏡フレームのテンプル画像

 

カッティングと表面処理、スモールパーツが演出するアセテートフレームの美しさ。

 

アセテート素材が持つ艶をあえて削ぎ、引き算による表現が追求されています。

 

selenite(セレナイト)の眼鏡フレームに使われるノーズパット

 

ドビュッシーの「芸術とは最も美しい嘘である」から引用された「嘘と芸術」の文字が刻印されたノーズパット。

 

フレームを支えるための形状とサイズは必要十分で、鼻元にあって目立ち過ぎないよう仕上げられています。

 

全ての個体にシリアルナンバーが刻まれた特別な製品。

 

 

 

期間中、芸術的な手法で生み出される素晴らしいselenite(セレナイト)の眼鏡フレームが、最新作を含め約50本揃います。

 

それぞれが希少な美しきフレームを、是非ともご覧になりにいらしてください。

 

 

   Selenite TRUNKSHOW - Seleniteの世界 -

日時 : 2025年11月1日(土)~ 3日(月・祝)

場所 : 眼鏡と、

内容:展示即売会

 

 

ニシダ

 

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