guepard が伝えるフレンチヴィンテージの世界
11月初旬より guepard(ギュパール) の取り扱いを始めます。
フランスの古い時代の眼鏡フレーム、フレンチヴィンテージには得も言われぬ魅力を感じます。
“アメリカンヴィンテージ"にはない、それとは異なる豊かなデザインバリエーションとデザインが持つ世界観、
トラディショナルでありながら現代的かつモードな雰囲気を放つ 特有の“個”を持っている、と僕は思っています。
guepard はフレンチヴィンテージの高いデザイン性を継承しながらも、
現代の空気感に馴染ませるように繊細なアレンジを施し、フレンチヴィンテージの新たな解釈を提案していく。
ヨーロッパモードの洋服が好きで、
ドメスティックブランドでもモードが好きな僕にとっては自分のスタイルにも取り入れることができる、
数少ない...唯一のヴィンテージスタイルの眼鏡としてguepard に注目していました。
この度、念願叶って当店において皆様に guepard(ギュパール) をご紹介させていただきます。
Our Statement
フレンチヴィンテージは、“アートピース”とも称されるほどの独創性を持つ。
現代の技術では表現し得ない生地や、昨今の眼鏡が効率と引き換えに失ってしまった細部への作り込み。
当時のフレームは一つひとつが希少で、同じものを入手することは非常に困難である。
ヴィンテージアイウェアの専門店は、日本にそう多くない。
“デッドストックのみ”を取り扱う店舗となると、その数はさらに限定される。
「SPEAKEASY」オーナー山村将史と「Fréquence.」オーナー柳原一樹の2人は、フレンチヴィンテージに精通した数少ない専門家として、
これまでに多種多様なフレームを発掘し日本に紹介してきた。
2人はまた、共著で出版も手がけている。
フレンチヴィンテージがひときわ存在感を放ち世界最高の品質を誇っていた1940年代から
50年代にかけてのフレームを一冊に纏め上げ書籍「FrameFrance」として世に送り出した。
フレンチヴィンテージは汲み尽くせることの無い豊かな表情を見せてくれる一方で、
同じものが製造できない以上、やがては枯渇してしまう有限の資源である。
フレンチヴィンテージの世界観を現代の技術で再現し、より多くの人へ伝えていくために、guépardは誕生した。
公式Webサイトより
商品入荷の都度、instagram・Facebookおよびサイトで皆様にお知らせ致します。
どうぞ、お楽しみに。