眼鏡と、- Nishida Optical shop - 〒700-0827 岡山市北区平和町1-10 高塚ビル1F
 
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「眼鏡と、」に加わる新たなアートピース【guepard】

フレンチヴィンテージのアイウェア「guepard(ギュパール)」

guepard が伝えるフレンチヴィンテージの世界

 

11月初旬より guepard(ギュパール) の取り扱いを始めます。

フランスの古い時代の眼鏡フレーム、フレンチヴィンテージには得も言われぬ魅力を感じます。

“アメリカンヴィンテージ"にはない、それとは異なる豊かなデザインバリエーションとデザインが持つ世界観、

トラディショナルでありながら現代的かつモードな雰囲気を放つ 特有の“個”を持っている、と僕は思っています。

 

guepard はフレンチヴィンテージの高いデザイン性を継承しながらも、

現代の空気感に馴染ませるように繊細なアレンジを施し、フレンチヴィンテージの新たな解釈を提案していく。

 

ヨーロッパモードの洋服が好きで、

ドメスティックブランドでもモードが好きな僕にとっては自分のスタイルにも取り入れることができる、

数少ない...唯一のヴィンテージスタイルの眼鏡としてguepard に注目していました。

 

この度、念願叶って当店において皆様に guepard(ギュパール) をご紹介させていただきます。

Our Statement

 

フレンチヴィンテージは、“アートピース”とも称されるほどの独創性を持つ。

現代の技術では表現し得ない生地や、昨今の眼鏡が効率と引き換えに失ってしまった細部への作り込み。

当時のフレームは一つひとつが希少で、同じものを入手することは非常に困難である。

 

ヴィンテージアイウェアの専門店は、日本にそう多くない。

“デッドストックのみ”を取り扱う店舗となると、その数はさらに限定される。

「SPEAKEASY」オーナー山村将史と「Fréquence.」オーナー柳原一樹の2人は、フレンチヴィンテージに精通した数少ない専門家として、

これまでに多種多様なフレームを発掘し日本に紹介してきた。

 

2人はまた、共著で出版も手がけている。

フレンチヴィンテージがひときわ存在感を放ち世界最高の品質を誇っていた1940年代から

50年代にかけてのフレームを一冊に纏め上げ書籍「FrameFrance」として世に送り出した。

 

フレンチヴィンテージは汲み尽くせることの無い豊かな表情を見せてくれる一方で、

同じものが製造できない以上、やがては枯渇してしまう有限の資源である。

フレンチヴィンテージの世界観を現代の技術で再現し、より多くの人へ伝えていくために、guépardは誕生した。

 

公式Webサイトより

商品入荷の都度、instagram・Facebookおよびサイトで皆様にお知らせ致します。

どうぞ、お楽しみに。

Selenite(セレナイト)

 

 

透明石膏を意味する『Selenite』

 

 

今回のコンセプト“ 石膏像 ”と透明な気持ちで仕事をしたいという想いからこのブランド名にしました。

 

Concept 『gypsum statue 』『石膏像 』(せっこうぞう) それぞれのモデルごとの

 

「石膏像の人物達が着用するならこの眼鏡」をイメージしデザイン。

 

 

 

世界のあらゆる時代の英雄や人物を立体的に表現されている石膏像。

 

古代ギリシャや各時代に生きた人物たちが眼鏡に出会う事ができたのであれば、

 

きっとSeleniteの作品の眼鏡を着用しただろう。

 

 

Seleniteの作品名は、モデルとした石膏像の名前をつけました。

 

 

公式コンセプトより

 

Philosophie

 

『Texture and craftsmanship 』(質感と職人技術)

 

限られた素材の質感や時代とともに進化した職人技術 Celluloid:セルロイドは

 

眼鏡にとって素晴らしい素材である

 

独特の艶は他の素材では表現できない

 

しかし、Seleniteは、その素晴らしいセルロイドの艶を石膏像の面取り像を表現するために艶を削り落とす

 

新たな表現方法とデザイン

 

眼鏡職人の技術で、荒々しく面取りしていく

 

 

 

 

Titanium:今では、ごく当たり前に眼鏡に採用されているチタン材

 

昔、眼鏡の聖地鯖江では、チタン材は航空宇宙用など極一部に使われているだけの特別な合金材料を

 

試行錯誤し、眼鏡に採用を行った素晴らしい先人がいました

 

その方に敬意を払いつつも、Seleniteは、素材の軽い、強い、錆びない、溶けない

 

の素晴らしさを保ちつつ、 内側に閉じ込め、シュリンク技術で石膏像の質感を表現

 

 

公式コンセプトより

 

2023年のデビュー以来、謎めいた存在と共に唯一の世界観を持つ優れた眼鏡フレームを生み出し続けています。

 

全てのパーツが専用設計で作られ、究極まで研ぎ澄まされたデザインと造形は上質感に溢れる素晴らしいもの。

 

 

selenite(セレナイト)のチタン製眼鏡フレームのテンプル画像

 

熱による素材の収縮など他にはないシュリンク加工を施し、チタン材が今までにない質感で表現されています。

 

軽くしなやかなチタンフレームが、貫禄と重厚感がただよう豪華な仕上りに。

 

selenite(セレナイト)のアセテート製眼鏡フレームのテンプル画像

 

カッティングと表面処理、スモールパーツが演出するアセテートフレームの美しさ。

 

アセテート素材が持つ艶をあえて削ぎ、引き算による表現が追求されています。

 

selenite(セレナイト)の眼鏡フレームに使われるノーズパット

 

ドビュッシーの「芸術とは最も美しい嘘である」から引用された「嘘と芸術」の文字が刻印されたノーズパット。

 

フレームを支えるための形状とサイズは必要十分で、鼻元にあって目立ち過ぎないよう仕上げられています。

 

全ての個体にシリアルナンバーが刻まれた特別な製品。

 

 

 

芸術的な手法で生み出される素晴らしいselenite(セレナイト)の眼鏡フレームが、最新作を含め約50本揃います。

それぞれが希少な美しきフレームを、是非ともご覧になりにいらしてください。

 

期間中、ご予約なしでご覧いただける時間帯もあります。

都度、SNS等で御案内させていただきます。

屈折(視力)検査および度数のご提案は後日とさせていただきますので、予めご了承くださいませ。

 

 

*トランクショウの3日間、ご覧いただける商品をコチラで御紹介しています。

 

 

   Selenite TRUNKSHOW - Seleniteの世界 -

日時 : 2025年11月1日(土)~ 3日(月・祝)

場所 : 眼鏡と、

内容:展示即売会

 

 

ニシダ

 

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