2021年のデビュー以来、多くの支持と高い評価を得ているFilton(フィルトン)
アート性をデザインに取り入れた多くの眼鏡製品にあって、
Filton(フィルトン)の「それ」は、アプローチが新鮮で他にない世界観を持っています。
画一的な流行りの中に爪痕を残すFilton
製造現場に精通したデザイナーが生み出すチャレンジ精神あふれる製品には
輝かしい未来を期待せずにはいられません。
Filton(フィルトン)の製品には、表現者であり職人でもある田邉氏の熱情が感じられます。
作り手の思いを表現する際に使われがちな言葉かもしれませんが、
Filton(フィルトン)製品に漂うオーラのような物には、その言葉がしっくりきます。
細部への表現にこだわることは、その造形に至るまでに より多くの製造工程とコストを要します。
また微細な造形は、優れた手業と経験に裏打ちされた職人たちの技術が光ります。
それによりカタチづくられたFilton(フィルトン)の眼鏡フレームには、誰もが感じられる上質さがあります。
あらゆる性質とロジックの異なる素材が組み合わせ、唯一の感性でアート性をデザインに取り入れたFilton(フィルトン)。
その世界をご紹介する展示販売会「Filton TRUNKSHOW」。
いつも店頭にはないFilton(フィルトン)の全商品を一同に揃えます。
是非とも店頭で、その素晴らしさをお確かめくださいませ。
* 期間中は、「縫い針」「ジッパー」「マテリアル」「メジャー」全モデルが揃います。
また、Filron(フィルトン)製品で別注可能な「ペインティング」仕様の見本も展示いたします。
量感ある太めのアセテートフレーム。
フレンチヴィンテージフレームの要素を取り入れながら、フィルトンならではの世界観を持つ秀逸なコレクションです。
シルエット、玉型、カッティング等に見られる独創性に加え、“縫い針”をモチーフに独自の芯金(テンプルの骨格となるパーツ)を製作し「見せる芯金」として仕上げられており、細部に至る表現への拘りが伝わります。
全コレクション共通の丸型ノーズパットは、ボタンに見立てられていて “四つ穴”と“ボタンホール” が描かれています。
強い個性を持つメタルフレーム。
ジッパーのエレメント部分を模したオリジナルリムと、ジッパーを現したブリッジの造形に目を奪われます。
特に2本のリムを接合したブリッジには、前後左右から立体的な形状が施されていますが、他メーカーでは省かれることの多い加工です。
技術者としての知識を持つ田邉氏が、製造現場との話し合いを重ねカタチにした表現へのこだわり。
スカルテンプル(輪っか形状のテンプル)や智の造形など、様々なエッセンスが絶妙にまとめ仕上げられています。
マテリアルコレクションは、
生地模様にクロコダイルとコーデュロイが採用され、その紋様が高度なプレス加工技術にて与えられています。
2種類以上を張り合わせたアセテート生地での油圧プレス加工は世界初の快挙。
加えてフレーム切削にも成功しています。
田邉氏が持つ眼鏡づくりへの熱情と探求心が叶えた、新たな表現のカタチと仕上りの素晴らしさに注目です!
表情豊かなマテリアルコレクションですが、玉型もシルエットもFilton(フィルトン)
眼鏡におけるヨーロッパデザインを、Filton(フィルトン)の世界観でまとめ仕上げられたメジャーコレクション。
[Measureコンセプト]
世にシートメタルのフレームは多くあり、そのどれもが、カラーや見た目も非常に面白い作品であふれている。
もし、Filton®がシートメタルのフレームをコレクションに入れるなら,,,それはもう
あの平たいシートメタルのテンプルが、採寸に採用される「METRO da SARTO」とはイタリア語で「仕立て職人の為のメジャー」にしか思い浮かばなかった。
これが始まりです。
テンプルに記された目盛は、仕立て職人らが使用するサルトメジャーの目盛が採用されており、品のある洒落っ気を演出します。
また、コンビネーションスタイルのフロント枠のデザインも秀逸です。
少しゆったりしたサイズ感も、幅広い方に掛けていただけると思います。
また、本展示販売会に合わせて「Selenite Eyewear」商品も御紹介できる機会を頂戴いたしました。
セレナイト商品についての詳しい御紹介は追ってさせていただきます。
期間:11月29日(土)から12月1日(日)
場所:「眼鏡と、」
内容:Filton(フィルトン)全コレクションを一同に揃えご覧いただきます
モデルにより納期を頂戴するため、その場合には御予約となります
□受注加工「ペインティング」をお受けいたします。
美術技法のスパッタリングにより、一層アート性を備えた特別なスタイルに仕上がります。
ペインティング例はコチラ